「ダイヤブロック」は日本の「カワダ(株)」さんが1962年から販売しているブロック玩具の名称です。また「ナノブロック」は、同じく「カワダ(株)」さんが2008年から販売している世界最小のブロック玩具です。

私は小さい頃に「ダイヤブロック」で遊んでいたので馴染み深いのですが、「ナノブロック」については最近まで全く知りませんでした。

そこで、「ダイヤブロック」と「ナノブロック」を実際触って比較してみることにしました。

比較に使用したのは同社が販売しているブロックのセット「キリン」と「ジャイアントパンダ」です。

ほぼ同じようなデザインなので、比較するには良いかと思い使用しました。

ダイヤブロックとナノブロックの大きさ比較

ダイヤブロックとナノブロックの大きさ比較

同じパーツを並べてみると、横、縦の長さ、厚みがほぼ2倍違っています。

持って組み立てていくと、その違いがはっきりします。

ダイヤブロックとナノブロックの比較(キリン)

ダイヤブロックとナノブロックの比較(キリン)

ダイヤブロックとナノブロックの比較(ジャイアントパンダ)

ダイヤブロックとナノブロックの比較(ジャイアントパンダ)

ダイヤブロックはサイズが大きいのでやはり安定感があります。扱いやすいですが、写真を見ての通り場所を取ります。キリンでおおよそ高さ22cmあります。

ナノブロックの方は結構神経を使います。ブロックが小さいので、組立にくく、分解もしにくいです。しかし、小さいサイズなので飾るには場所を取らず良いと思います。また、専用のピンセットも販売しているので、これを使えばもっと作業しやすいかもしれません。

価格は、サイズの違いのとおり、ナノブロックの方が安いです。ジャイアントパンダの定価で比較すると、ダイヤブロックで1,296円、ナノブロックで734円です。

あとナノブロックはパーツの単品単色販売をしてますので、欲しいパーツあるときに集めやすいというメリットがあります。また、多種多様なセットも販売しており、お城や飛行機、骨格など次々新しい商品を出しています。「カワダ(株)」さんとしてはナノブロックに力を今後入れていくということでしょうか。

それに比べてダイヤブロックは単品単色販売を2016年2月1日現在していませんし、新商品もそれほど出していません。

以下、ダイヤブロックとナノブロックの違いを表にまとめてみました。

ダイヤブロックナノブロック
サイズ大きいので場所を取る小さいので場所を取らない
扱いやすさ組み立てやすく、分解しやすい組み立てにくく、分解しにくい
価格ダイヤブロックに比べて安い
パーツの集めやすさセットで購入しないといけない単品単色販売している

自分でイメージしたものをブロックで作るとなると、どちらを使うか迷うところです。

迷うので実際に触ってみて、考えることにしたのですが、まだはっきりした答えは出ていません。

ただ、私は神経使わず直感的にかたちをブロックで作りたいので、現状でいうと扱いやすい「ダイヤブロック」です。