阿倍野育った昭和生まれの私が、はじめて「あべのハルカス展望台」に訪れました。

地上300mという高いところから街を望む日がくるとは小さい頃は想像もできませんでした。

「あべのハルカス展望台」から街を望む(谷町筋がずっと伸びています)

谷町筋がずっと伸びています

昔、天王寺駅付近といえば、近鉄百貨店しかなかったのです。

今や、MIO、Hoop、キューズモール、andといった商業施設や高層ビルが立ち並ぶ街となりました。

「あべのハルカス展望台」から街を望む(大阪のシンボル、通天閣)

大阪のシンボル、通天閣

旧近鉄百貨店の屋上といえば私が拾われた場所。昔は7階(8?)に屋上遊園地があり、そこで拾われたと親から告げられました。

 

・・・・・・これは、昔、大阪の子供が親から言われるネタのひとつ、「~で拾われた」。

ほんまにひどい冗談です。

「~」にはその地域の名所などが入るのが基本で「淀川で拾われた」、「大和川で拾われた」などと使われ、私の場合は「近鉄百貨店の屋上」と場所を限定してかなり具体的(ほんまに拾われた!?)。

「あべのハルカス展望台」から街を望む(明石海峡大橋も見える)

明石海峡大橋も見える

普段感じられない距離感で街を望むことができます。写真ではぼやけていますが明石海峡大橋も見えます。

 

「あべのハルカス展望台」から街を望む(天王寺公園は開発中)

天王寺公園は開発中

生まれ故郷の近鉄百貨店の屋上(ハルカス)で、過去、今、未来が交錯した時間に酔いながら、地上に戻るのでした。